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今更叫んでも何処にもこの声は届かないから

叫べない叫べないよ

届かない気付かない

大丈夫そうな顔して心に留まって

泣いて泣いて又全てを失うんだ

 

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逃げる場所なんて無いから

後戻りの出来ないこの世界で

前に進む事しか出来ないから

時間は時は刻まれて行くから

僕等を縛って引きずって

それでも進んで行くから

がむしゃらに走って立ち止まって

しゃがみ込んで瞼を閉じて

1つ1つの束縛を絡み合ったロープを

解いてゆくから

 

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何かに沿ってつたって行くのはとても疲れるから

自分で自分のやり方を見付け出すから

その為に今頑張っているから

いつかきっと光が僕を導いてくれる

影の僕をきっと光は必要として連れて行ってくれる

共に幻想を作り出すから

 

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何で此処にいるのだろう

苦しいよ

心臓が動いている 脈の音が聞こえる

気持ち悪い 頭が痛い

光が見えてきた

何だろう 誰だろう

皆笑っている

自分の皮膚が出来ている

何で僕なの?

僕じゃなければもっと幸せな人生になったのに

 

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私は裏切ったのか

私が消えるということは皆を裏切るということなのか

でも苦しいんだ どうしようもなく苦しいんだ

他人は言う「強く生きろ」と

強く生きるにはどうしたら良い?こんな自分をどうしたら良い?

私は強くなる為に消える 今の弱い自分を消す為に

 

そしたらきっと強くなることを信じてる?

 

違う

 

苦しいから消えるだけ ただ逃げるだけ

そう私は皆を裏切って終わるだけ

 

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皆に嫌われて消えるのは悲しすぎる

「消えろ」の言葉と共に消えるのは悲しすぎる

だけど

「消えろ」の言葉は痛すぎる

人間(ぼくら)には鋭すぎる

この世界には要らない言葉が多すぎる

この世界には残酷が多すぎる

だから苦しくて だけど生きることに希望を持ちたくて

それでもこの痛みには耐えられなくて

そして人間(ぼくら)は消えていくんだね

だから人間(ぼくら)は消えていくんだね

 

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もう要らない人間だって分かったんだ

もう誰からも必要とされないって気付いたんだ

早く逝こうと思った 確実に

でも僕にはその勇気が無いのかも知れない

明日にはその勇気を見付ける事が出来るかもって思っても

次の日にはやっぱり駄目なんだ

どうしてこんな駄目な奴が生まれてきてしまったんだろう

こんな駄目な奴だから生まれて来たのかな?

もしそうなのだとして

もし人間(ぼくら)を神様が創ったのだとしたら

神様は何を望んだ? 僕に何を望んだ?

 

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家族はきっと僕じゃない誰かが産まれてきていたとしても

きっと幸せそうに笑ったのだろう

もしかしたら産まれてくるのが僕じゃなくて

他の誰かだったのならもっと幸せだったかもしれない

もっと幸せに笑っていたかもしれない

そう思うと

僕なんて何で産まれてきちゃったんだろうって思う

僕なんかが産まれた事できっと家族は苦しんだ

そして僕自身も苦しんだ

だからいつも思うんだ 誰でも良いという場所じゃなくて

僕じゃなくちゃ駄目だという場所に行こうって

僕を必要としてくれる場所へ

例えソレが’死’だとしても

 

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又争うのなら皆死んでしまえば良い

また怒り狂うのなら僕を殺してしまえば良い

それが出来ずに苦しんでいるのなら

僕をずっと憎めば良い 僕にさよならと告げれば良い

それをしてくれない限り自死することすら出来ないよ

早く楽になりたいんだ もう苦しむのは嫌なんだ

 

涙は無表情の僕の顔に止むことなく流れ続けている

 

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バスに入ってしまえば外の空気の冷たさなんて全く感じなくなって

心はそれと同じように

何かに依存してしまえば孤独の寂しさなんて

全く分からなくなってしまうのかもしれない

もしかしたら僕の周りには

寂しい気持ちを押し殺して

創り笑顔を続けている人がいるのかも知れない

なら僕は笑うよ ずっと笑って接するよ

君の求めることを接することを通して掴むから

いつか信じ合えると良いと思う

僕は何も惜しまず与えるから

君は其れを使って心の束縛を解いていってね

いつか本当が見えてくるよ

 

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